ここまでいくつかの報告を書かせていただいていますが、今回の水原公演、かなり長いご報告になってしまいそうです。。。。せっかくの私たちの貴重な体験を、ぜひ皆さんにお伝えしていきたいと思っていますので、しばらくお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
迦陵頻
京都で子供達の舞のお稽古を
だいぶ時間が経ってしまいましたが、先月の海の日を含む３連休に京都へ行った時のお話でした。。。。貴船さんでの本番の後は場所を移してお稽古です。（それ以外のメンバーも合流）本番を経てもなお、お稽古ができるのは子どもならではの気力と体力です。この日も本番を終え
むすびの会の舞楽ワークショップにて
むすびの会でのワークショップの最後は舞楽を二曲鑑賞して頂きました。この日こどもたちにも体験してもらった「納曾利急」もう一曲は古来こどもや女性が舞うとされている童舞「迦陵頻」（写真はむすびの会さんのHPより拝借しました。ありがとうございます。）演奏が始まると
雅楽フェスティバルの模様
先日ある受講生さんがはるばる奈良までおもむき、鑑賞してきた「雅楽フェスティバル」の模様をご紹介します。たくさんありますよ〜。天理大学雅楽部の「太平楽」主韻会の「陪臚急」天理高校の「右抜頭」多度雅楽会の「迦陵頻」。子供たちのようですね。後ろのモニターに映し
童舞〜四天王寺聖霊会より〜
数ある舞楽の中でも一際華やかだったのは子供たちによる舞楽でした。「迦陵頻」は極楽鳥の舞。このようにお化粧をしたかわいらしい子供たちが登場したのですが、本当に小さな子も懸命に舞います。もう一曲「胡蝶」「迦陵頻」の番舞として作曲作舞された和製舞楽です。感心し
