昨日行われた合奏稽古。
記念すべき２０１４年最初のお稽古となりました。


もちろんお稽古内容は１８日に迫った「発表演奏会」の合わせです。
年内最後のお稽古となった忘年合奏会で行われたオーディションをもとに、それぞれの参加楽曲が決まりましたので、いよいよ決定メンバーでの合奏、全体の仕上げに入ります。


昨年より、参加楽曲をそれぞれの力量に合わせて決定していく方針となり、今回はその２回目。
敷居が高くなったと感じるか、はたまた、さらにやる気がでると感じるかはそれぞれですが、

結果


少数精鋭（！？）となりました。


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ご覧下さい。このすっきりとした舞台(笑)


これまでの舞台を埋め尽くす、例えば「篳篥１０人」というような演奏ではなくなりました。
多くてもひとつの楽器で４・５人といった結果に。


これまでの多くの人とその音に埋もれ、

「間違ってもわからないかな」

「音が出ていなくてもバレないかな」

というような、状況はもうありません。


今度はばっちり、ひとりひとりの音が客席に届きます。

緊張感は増しますが、その分達成感もこれまでとは違うはず。

ぜひ、それぞれの音色を響かせて欲しいと思います。