杭州は中国国内屈指の名茶の産地です。
「西湖龍井（シーフーロンジン）」
西湖のほとりの龍井村というところで作られていたことからこう呼ばれます。
お茶畑を見ましたが、日本のそれとはかなり雰囲気が違うように感じました。
まず、葉っぱが大きい。
手前に写っているの見てもわかるように、普通の樹木くらいの大きさがあるんです。
昔から、西湖と錢塘江の中間に位置する虎跑泉の水で淹れると美味しいと言われているそうですよ。
虎跑泉にはツアーの方々が行かれました。
（私達は残念ながら行ってません。いいなーぁ）
さて、ツアーの皆さんと私達は
中国茶葉博物館へ。
館内にはお茶の歴史などの展示があったのですが、なかでも一番びっくりしたのが
お茶の木（原木）がものすごい大木だったこと。
お茶の木といえばすっかり低木だと思っている我々にとって衝撃でした。
写真で見ただけでですが、すごかったです。。。
館内を一回りした後は、お茶の試飲をさせてくれました。
こうして担当の女性が日本語でお茶の説明をしながらいくつかの種類を飲ませてくれるんです。
龍井、烏龍茶、一葉茶などでした。 とっても美味しかったです。
一葉茶はものすごい苦みが特徴のお茶ですが、その強烈な苦みの後には逆に強い甘みが口の中に広がるという不思議なお茶です。
（ちなみに私はお土産に買ってきました）
こんなふうに
お茶をいただいた後は
館内にあるお茶屋さんでお買い物。
茶葉が並び、各自好きなものを選んで
このように詰めてもらいます。
ジャスミン茶や金木犀、菊茶などもありました。
皆さんたくさん買いましたねー！
「西湖龍井（シーフーロンジン）」
西湖のほとりの龍井村というところで作られていたことからこう呼ばれます。
お茶畑を見ましたが、日本のそれとはかなり雰囲気が違うように感じました。
まず、葉っぱが大きい。
手前に写っているの見てもわかるように、普通の樹木くらいの大きさがあるんです。
昔から、西湖と錢塘江の中間に位置する虎跑泉の水で淹れると美味しいと言われているそうですよ。
虎跑泉にはツアーの方々が行かれました。
（私達は残念ながら行ってません。いいなーぁ）
さて、ツアーの皆さんと私達は
中国茶葉博物館へ。
館内にはお茶の歴史などの展示があったのですが、なかでも一番びっくりしたのが
お茶の木（原木）がものすごい大木だったこと。
お茶の木といえばすっかり低木だと思っている我々にとって衝撃でした。
写真で見ただけでですが、すごかったです。。。
館内を一回りした後は、お茶の試飲をさせてくれました。
こうして担当の女性が日本語でお茶の説明をしながらいくつかの種類を飲ませてくれるんです。
龍井、烏龍茶、一葉茶などでした。 とっても美味しかったです。
一葉茶はものすごい苦みが特徴のお茶ですが、その強烈な苦みの後には逆に強い甘みが口の中に広がるという不思議なお茶です。
（ちなみに私はお土産に買ってきました）
こんなふうに
お茶をいただいた後は
館内にあるお茶屋さんでお買い物。
茶葉が並び、各自好きなものを選んで
このように詰めてもらいます。
ジャスミン茶や金木犀、菊茶などもありました。
皆さんたくさん買いましたねー！
