雅楽-gagaku-あれこれ

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2014年07月

先日ご紹介した、黒田官兵衛の手に渡っていたという、琵琶の銘器「青山」(セイザン)この楽器は唐より伝来したとされますが、これを日本に持ち込んだのは藤原貞敏です。 他にも有名な「玄上」も一緒に持ち帰っています。承和5年(838)に唐に遣唐使准判官として赴き、
『黒田官兵衛ゆかりの「青山」の伝来』の画像

記憶の中にある 無意識のイメージは その人の根幹を支える骨格をなすのだと思います。 幼い頃から体に染み込んだ音色や動きを 自然となぞるようになる。 師匠と弟子、そして親子間で同じイメージを共有している姿を目のあたりにすると やはりこの無意識のイメージの

先日の舞楽レッスンで話題になったのは呼吸でした。舞動作と呼吸はとっても重要な関係です。呼吸と舞動作がちぐはぐだと舞うことができません。息を止めて動くことはありませんし、不規則に呼吸をすることもありません。 変にふらつく動作がどうも馴染んでいない間が取れな

現在放映中のNHK大河ドラマ「軍師黒田官兵衛」がとっても好調のようですね。官兵衛が生きた時代というのは、雅楽が苦境に立たされていた時代でもありました。がしかし、実は全く無縁というわけではなかったようです。琵琶の名手と謳われた、平経正ゆかりの琵琶の銘器「青山」

日曜舞楽では、ひたすら歩きました。舞楽の稽古というと、舞の手順や形を覚えることに終始してしまいがちですが、実は舞人が一番最初に見せる姿が、この「歩く」です。歩く姿で舞人のよし悪しが実はわかってしまうのですが、意外と皆、上手に歩くことができないもの。「どう
『アルク、あるく、歩く』の画像

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