雅楽-gagaku-あれこれ

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2011年08月

昨日紹介した象牙の笙。象牙は吸湿性にすぐれ、硬すぎずやわらかすぎず手に馴染みやすいという特徴があるようです。日本ではさまざまな工芸品に使われてきており、江戸時代の根付などはその代表です。さらに日本の伝統音楽でも象牙はさまざまに用いられてきました。以下代表
『ゾウと楽器機戮硫菫

各方面ではすでに話題になっているのが、『象牙の笙』です。昨日の笙の話題について調べているとでてきました。非常に美しい形、色をしています。しかしこれが作られたのは平成になってから。笙はもともと竹で作られるのが通常です。正倉院に伝わる象牙の龍笛から発想を得て
『象牙の笙』の画像

笙には17本の竹があり、そのうちの15本に簧(した・リード)が取り付けてあります。ちょっとリードの部分が見えにくいですが。。。またそれぞれの竹に名前がついており「千・十・下・乙・工・美・一・八・也・言・七・行・上・凢・乞・毛・比」読みは「せん・じゅう・げ・お
『笙の竹』の画像

昨日10月1日の発表演奏会に向けた合奏稽古が行われました。合宿から久しぶりの合奏です。今回は1回目のお稽古ということもあり、まずは演奏曲順にしたがって演奏をしました。今回の楽曲は(も)どれも難しいものばかり。これまでより1段も2段も上を目指して、さらに各々の楽
『合奏稽古第1回』の画像

昨日、韓国より高麗楽を研究している研究者が尋ねてきました。今後の研究の打ち合わせを兼ねての来日です。演目の相談や代表的な高麗楽の演奏を生で聴いてもらうなど、大変貴重な時間となりました。代表の権先生と三田主席です。面白い研究内容になりそうですが、今はまだヒ
『高麗楽をめぐって 韓国より研究者来日』の画像

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