中国が起源の七夕ですが、日本と同様に朝鮮半島へもこの習慣が伝わりました。お話としては日本にも伝わる牽牛と織女のもと大筋は一緒です。ただ、大きな違いは「カササギ」の存在です。天の川（朝鮮半島では二人が離れ離れになってしまったことに嘆き悲しんだ際の涙が河とな
2009年07月
芸能と七夕 牽牛と織女のお話
７月７日の七夕まであと少し。幼いころは笹にさまざまな飾りを作って掛けたり、願い事を書いたりでとっても楽しいイベントでした。一般的に言われるのが、牽牛と織女のお話。あの織姫と彦星です。色々なストーリがあるようですが、もとは中国の民話です。大きく分けると、
ソウル国際舞踊コンクール見聞録�ぁ々掌洋た棲擇寮こ�
ここソウルでどうして、「江戸里神楽？」と思いますよね？私も来てみてびっくり。いつもお世話になっている朴泰圭先生からのご紹介で幸運にも里神楽に触れる時間が持てました。実は朴先生、またダンスコンペティションの実行委員長である許栄一先生がいらっしゃる、「世界民
ソウル国際舞踊コンクール見聞録�� 各国選手の練習
練習中私はいろいろな舞をじっくり見ることができました。それがなかなか面白い。中国勢の女性選手の一部はBDA（北京舞踏学院）から出場です。こんな風にお椀を頭に載せてます。まるで雑技団！このお椀はさすがに、プラスチック製のようです。彼女は杭州歌舞団からの出場。本
ソウル国際舞踊コンクール見聞録�◆，�稽古での出来ごと
今日は朝から一日、コンペに向けてのお稽古です。９時半から途中昼食をはさんで午後５時まで、KNUA（韓国藝術綜合学校）の１０６教室を貸切です。貸切といってもエスニック部門出場者みんなで1部屋です。これが毎年揉めるんですよ。まず広さが十分ではない。というか狭いので
